icrwueBIOMrlBFS64LleV0xlwmM_BeLli0FAqgK0jkI 【保育園】着替えの援助~かかわり方のポイント~ | 保育士ママの子育て応援スマイルブログ😊

【保育園・年齢別】着替えの援助~かかわり方のポイント~

年齢別子育て(0~6歳)

保育士としての経験を活かし、
子育て中に感じやすい悩みや日々の関わり方を、分かりやすくまとめています。

赤ちゃんは、衣服が汚れたときに着替えさせてもらうことで「清潔になる」という心地のよさを感じます。

生活の中で大人が繰り返し援助していくことが積み重なり育っていきます。

1、2歳になると、自分で汚れたことに気が付き、大人に伝えることができるようになります。大人が着替えを手伝い「きれいになったね」「気持ちが良いね」声をかけることでと、清潔に対する感覚がさらに成長するでしょう。

「自分でやりたい」という思いが芽生えるのもこの頃です。その意欲は着脱の自立への大きな1歩になります。

3歳頃になると、生活習慣が身に付き、見通しをもって自分から行動に移すことができるようになります。

「着替えの時間になると嫌がって大変…」
「いつまで自分でできないの?」

と悩む保護者は多いです。


そこでこの記事では、保育士としての実践をもとに、年齢別の関わり方や声かけのポイントをわかりやすく解説します。

0歳児:かかわり方のポイント

着脱を通して子どもとふれあう

特定の保育者が衣服の着脱を担当することが、情緒の安定につながります。

いつも一緒が落ち着きますね。

子どもと保育者の愛着関係を築くことができます。

今からする行為に対して、きちんと言葉で伝え行動に移すようにします。

「お着替えしようね」と伝えたり、マッサージをしたりしながら着脱を楽しむことができると良いですね。

衣服の選び方

子どもの衣服は、気温に応じて調節がしやすく、重ね着ができるものがおすすめです。

汗を吸い取りやすいもの、丈夫で洗濯がしやすいもの、動きやすいもの、伸縮性があるもの・・・

何より、子どもが着脱しやすいものを選ぶようにしましょう。

厚着にも気を付けましょう。

子どもは大人より1枚少な目で大丈夫です。

1・2歳児:かかわり方のポイント

自分で着脱をしようとする

着替えるタイミングを理解して少しずつ見通しを持って生活できるようになります。

自分でできるところも増え「じぶんでするの!」と主張して意欲的に取り組む姿も見られるようになります。

その反面、ひとりでうまくできずに「できない!」と怒る姿もあります。

子どもの気持ちを尊重しながら、対応していきたいですね。

ボタン・スナップに興味を持つ

手指の力が付き、器用さも出てきます。

ボタンに興味を持ったりスナップ留めができるようになったりする時期です。

ボタンやスナップのついているおもちゃを用意して遊びの中で触れる機会を作ることも効果的ですね。

3歳児:かかわり方のポイント

友だちと一緒に着替えをする

友だちとの関係が深まる時期です。

遊びの中だけでなく、生活の中でも友だち同士の姿を見あって真似をしたり一緒にしたりするようになります。

生活に必要な習慣や行為を友だち同士で刺激し合いながら身につけてけていきます。

脱いだ衣服を片付ける

脱いだ衣服を自分で袋に入れたり、たたんだりするようになります。

衣服の片付けも個人差はありますが、生活習慣を身に着ける中で大切なことなので、子どもが片付けをしやすいようロッカーなどにも工夫が必要ですね。

4・5歳児:かかわり方のポイント

着脱を進んでする

タイミングをしっかりと理解して行動できるようになります。

汚れた衣服は自分から着替えるようになります。

衛生的に過ごすことができるよう着替えをすることなどを理解して進んで行うことができるようになります。

「恥ずかしい」心を育てる

着替えは、すべて脱いでしまうのではなく、上半身、下半身と分けて着替えるようにします。

プールやシャワーの時には仕切りやつい立を置いて「恥ずかしい」気持ちに寄り添い配慮した環境作りが大切ですね。

こんなときはどうしよう・・・

着替えに時間がかかる

「じぶんで!」と言い切って着替えをひとりでしようとする時期があります。(1・2歳児)

「じぶんでやりたい!でも・・・(ひとりでできない)」

時間がかかってしまい次の行動に影響が出てしまうこともあります。

できないところをさりげなく手伝い「ひとりでできた」という気持ちを損なわないよう大切にしていきたいですね。

「できないからやって」と甘える

着替えをひとりでできるのに、「やって」と甘えることもあると思います。

「あまえているんだなぁ」くらいの気持ちで受け止め、子どもの気持ちに寄り添いながら着替えを手伝います。

優しく言葉かけをしながら丁寧に時間を取って着替えを援助していきたいですね。

保育園ではするけれど家ではしない

「保育園ではひとりで着替えをするのに、家では全くしない」

よくあるお話ですね。←わが家の弟くんにも今でもそんなときがありますよ

甘えているからかなと思いますが、その甘えを受け止めつつ健康な生活を送るために大切だということをお家でも伝えていきたいですね。

その上で、甘えをを十分に受け止めるため、たまにはお着替えしてあげることがあっても良いと思います(^^)

着替えの手伝いができなくなるなんて・・・そんな日が必ずやってきますもんね。

まとめ

いかがでしたか?

着替えの援助のポイントについて年齢別にお伝えしました。

着替えの援助は、清潔感・自立・生活習慣を育てる大切な時間です。
年齢に応じた声かけや関わりを工夫することで、「できた!」という達成感や自信を育てることができます。

まずは「一緒にやってみよう」と声をかけながら、楽しい習慣として続けてみてください。

この記事を書いた人
ゆうママ

保育士歴20年。保育現場と子育ての経験をもとに、家庭で実践しやすい子育て情報を発信しています。
*共働き
*4人家族:夫・息子(小5・小2)

当サイトが子育てをされているご家庭の方やこれからパパ・ママになられる方、保育士の方、保育士を目指しておられる方のお役に立てれば幸いです。

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