icrwueBIOMrlBFS64LleV0xlwmM_BeLli0FAqgK0jkI 【保育士歴20年が教える】お箸の練習はいつから?焦らなくて大丈夫!3つのサインと進め方のコツ | 保育士ママの子育て応援スマイルブログ😊

【保育士歴20年が教える】お箸の練習はいつから?焦らなくて大丈夫!3つのサインと進め方のコツ

子育ての悩み・困りごと

保育士としての経験を活かし、
子育て中に感じやすい悩みや日々の関わり方を、分かりやすくまとめています。

「お友だちはもうお箸を使っているのに、うちはまだフォーク…」
「練習を始めたけど、子どもが嫌がって全然進まない」

周りと比べて焦ったり、毎日の食事でイライラしてしまったりすることはありませんか?

保育園でも、保護者の方から
「お箸はいつから持たせればいいですか?」というご相談を本当によく受けます。
実は、お箸のスタート時期は「年齢」よりも「手の発達」が何より重要なんです。

今回は、20年の現場経験と私自身の育児での失敗談から、
スムーズにお箸デビューするためのタイミングと、楽しく進めるコツをお伝えします。

お箸を始める「3つのサイン」をチェック!

「3歳になったから」「年少さんだから」という区切りで始める必要はありません。
まずはお子さんの手の動きを観察して、以下の3つのサインが出ているかチェックしてみましょう。

  1. スプーンを「鉛筆持ち」で正しく持てているか?
    上手持ち(グー)や下手持ちではなく、3本の指先を使ってスプーンをコントロールできているかが最大の目安です。
  2. 指先で細かい遊びを楽しめているか?
    シール貼りや、小さなブロック、チェーンリングをつまむ遊び。これらを楽しめているなら、親指・人差し指・中指が独立して動く準備ができている証拠です。
  3. 本人が「お箸を使いたい!」と興味を持っているか?
    大人が使っているのを見て「やってみたい」と言う時期は、上達が一番早い「黄金期」です。

保育士ママの失敗談:焦って始めたらどうなった?

実は私自身、第一子の時は「3歳になったから、そろそろ練習させなきゃ!」と焦ってトレーニング箸を買いに走った一人です。

でも、当時の息子はまだスプーンの鉛筆持ちもおぼつかない状態。
案の定、うまく使えないことにイライラし、
ついにはお箸を見ただけで「イヤ!」と泣き出すようになってしまいました。

せっかくの楽しい食事の時間が、練習のせいで険悪なムードに…。
保育の現場でも、無理に始めると「変な癖」がついてしまい、後から修正するのに何倍もの時間がかかる子をたくさん見てきました。

「お箸は、スプーンとフォークが完璧に使いこなせてから」
遠回りに見えて、これが一番の近道だと身をもって学びました。

楽しく進める!お箸練習の3ステップ

焦らず、遊びの延長で進めるのが成功の秘訣です。

ステップ1:まずは「お箸遊び」から

食事中だと「早く食べて」とつい急かしてしまいがち。
まずは遊びの中で、フェルト玉やスポンジ、小さく切ったスポンジをお箸(または1本箸)でつまむ練習から始めましょう。
失敗しても親子で笑い合える環境が大切です。

ステップ2:道具を味方につける

指を置く位置が固定される「トレーニング箸」は便利ですが、
頼りすぎると「普通の箸」に移行したときに苦労することもあります。
まずは「指先を使う感覚」を養う道具として割り切り、慣れてきたら徐々に普通の箸にシフトしていきましょう。

ステップ3:まずは「1本」から

いきなり2本動かすのは難しいもの。
まずは1本を鉛筆のように持つ練習から始め、「指先で動かす感覚」を掴ませてあげてください。

まとめ:食事の時間は「楽しい」が一番!

お箸が使えるようになる時期は、一人ひとり違います。
早く使えるようになることがゴールではありません。

大切なのは、「自分で食べられた!」という満足感と、家族で囲む食卓の楽しさです。
お箸が持てなくても、スプーンでおいしく食べていれば100点満点!

お子さんの「やりたい」という心の準備と、手の発達が追いつくのを、
ゆったりとした気持ちで待ってあげてくださいね。

ゆうママのワンポイントアドバイス

お箸を買うときは、お子さんの「中指の先から手首のシワまで」の長さにプラス3cmくらいが、一番持ちやすいサイズですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事を書いた人
ゆうママ

保育士歴20年。 これまで保育現場で多くのお子さん・保護者の方と関わってきた経験と、自身の子育て(小5・小2の息子)での葛藤や失敗をもとに、「明日の育児が少し楽になる」家庭で実践しやすい情報を発信しています。

働きながらのワンオペ育児、イヤイヤ期、小学校入学に向けた不安……。私自身が経験してきたからこそ伝えられる、保育士としての専門知識と「ママの本音」を大切にしています。

これからパパ・ママになられる方、今まさに子育て真っ最中の方、そして共に歩む保育士仲間の皆さんの心に寄り添うサイトを目指しています。

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