保育士としての経験を活かし、
子育て中に感じやすい悩みや日々の関わり方を、分かりやすくまとめています。
仕事が終わって、お迎えに行って、クタクタで帰宅。
玄関を開けた瞬間、子どもから「お腹すいたー!」「抱っこー!」の嵐……。
「栄養バランスの良いものを食べさせたい」という思いとは裏腹に、キッチンに立つ気力すら残っていない日、ありますよね。
今回は、保育士として20年、そして二人の母として戦ってきた私が、「これがあればなんとかなる!」と救われてきた10分夕食メニューをシェアします。
「ささみカツ」の冷凍ストックで揚げるだけ!

我が家の不動の人気No.1メニューは、自家製の「ささみカツ」です。
- プロの時短術: 時間のある休日に、ささみの筋を取って衣までつけた状態で、フリーザーバッグに包んで冷凍しておきます。
- ここが救世主: 帰宅後は、凍ったまま油にポンと入れるだけ!ささみは火通りが早いので、あっという間にメインおかずが完成します。お肉が柔らかいので、小さいお子さんもパクパク食べてくれますよ。
ひきわり納豆+しらすの「栄養満点コンビ」
「今日はもう、火を使いたくない……」という日の最強メニューがこちら。
- プロの時短術: 子どもが幼い頃は、包丁で刻む手間のない「ひきわり納豆」を常にストックしていました。そこに、カルシウムたっぷりの「しらす」を混ぜるだけ。
- ここが救世主: これをご飯にかければ、タンパク質もカルシウムも摂れる立派な一品に。納豆のネバネバとしらすの塩気で、ご飯が進みます。具沢山味噌汁をつけてもう完璧な献立です!
3. 市販の「冷凍食品」はママの最強の右腕!
「手作りしなきゃ」という呪いを解いてくれたのが、クオリティの高い市販の冷凍食品たちでした。
- プロの時短術: 例えば、ホクビーの「北海道産ビーフハンバーグ」。厚みがあるのに柔らかく、子どもでも食べやすいのが魅力です。チーズをのせて焼くとチーズハンバーグに!また、味の素の「ギョーザ」は油も水も使わず並べて焼くだけ。この「準備の少なさ」が、疲弊した夕方には神様のように感じられます。
- ここが救世主: 冷凍食品をメインに据えても、お皿に並べるだけで子どもたちは大喜び。「美味しいね」と笑い合えるなら、それが最高の食卓です。市販品を賢く使うのは、手抜きではなく「心の余裕」を作るための立派な戦略ですよ。
保育士ママが教える「夕食のハードル」の下げ方
保育園の給食は、栄養士さんがバランスを計算して作っています。
だから、お家での夕食は、そんなに完璧を目指さなくて大丈夫!
「お肉かお魚が一つあって、あとは納豆や具沢山の汁物があれば100点満点」くらいに考えましょう。
私自身、仕事と育児の両立で一番辛かったのが「ちゃんとしなきゃ」という思い込みでした。
でも、子どもが一番喜ぶのは、ママがキッチンでカリカリしながら作った豪華な料理より、冷凍カツやギョーザを焼きながら「今日保育園で何したの?」と笑って話を聞いてくれる時間なんです。
おわりに
お疲れさまです、今日も一日よく頑張りましたね。
10分でササッと作って、あとは子どもと一緒にゆっくり座って「いただきます」をしましょう。
「救世主メニュー」を賢く使って、ママの心にも「栄養」を補給してくださいね。
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